感謝の日記

   朝、娘が学校へ行くことで、子供の父と少し不愉快な口論がありました。その出来事から、修行は生活から不愉快なことを避けることではなく、生活の中で起こることの多くは制御できないものであるということを理解しました。しかし、私たちはその出来事にどのような心構えで向き合うかを選ぶことができます。私は家族それぞれの個性を尊重し、彼らのすべてを受け入れます。父親は性格が急な方で、問題が起きると焦ってしまうことがあります。一方、私はのんびりした性格で、ミスも多いです。私は彼を変えようとはせず、彼が彼であり、私は私であると受け入れます。彼を理解する一方で、私なりのスタイルで意見を交わすこともあります。最終的には20分ほどでお互いに平静になり、過ちを指摘し合うよりもむしろ解放することを選びます。お互いが過ちを指摘するのではなく、むしろ過ちを受け入れることを選ぶことが多いです。生活には正解や間違いが少なく、バランスと選択が重要なのだと思います。

生活が私に考えることと感謝することを学ばせたことに感謝します。昨日、娘が仕事に対して真摯さを欠いていたため、私は厳しく彼女を叱りました。その際、私の発言や態度があまり良くありませんでした。私は怒っていたため、本来伝えるべきことを伝えることなく、姉を非難しました。父親はその様子を見て怒り、子供の前で私を叱り、大声で話しかけてきました。その瞬間、私は怒りが爆発しました。父親は『君はまるで子供みたいだ、子供と喧嘩しているみたいだ』と言いました。私は父親に対して『子供を教育する際に、私たちは一貫性を保つよう努めましょう。子供の前で私に反対意見を述べないでください。そうしないと、子供が大人になった時に反抗的になるかもしれません』と言いました。父親は『なぜ怒るの？立ち直れないのか？』と言いましたが、それによりますます怒りが高まりました。私は怒りが収まらず、直接怒鳴ってしまいました。ここ三ヶ月間、家族と喧嘩することなく過ごしていたが、三ヶ月ぶりに怒りが込み上げてきて、お腹が痛くなるほどでした。父親は私の怒りを察知し、子供のために私と反対意

娘の良い友達とそのお母さんが家に遊びに来てくれて、娘は友達と一緒に遊ぶのが大好きな子です。できるだけ毎週時間を空けて、彼女が友達と楽しく遊べるようにしています。子供たちは一緒に絵を描いたりして遊び、お母さんたちはお茶を飲みながらおしゃべりを楽しんでいます。6人の子供たちはとても調和して楽しく遊んでおり、お母さんたちも楽しい時間を過ごしています。ある日本の友達は引っ越してしまいましたが…

毎週月曜日に友達と一緒に行う読書会に感謝しています。読書会は単なる読書の過程だけでなく、情報の入出力の過程であり、また経験豊富な母親同士が育児の問題を共に解決するプロセスでもあります。次第に、私たちの問題は過去に共通の経験であることがわかりました。三人の意見が集まれば、それぞれの問題に対して有益なアイデアが出るものです。おしゃべりをしながら問題を解決することは本当に良い方法です。感謝します。毎回多くの知識を得られると同時に、...