2022.7.  日 晴れ

感謝の日記

     生活が私に考えることと感謝することを学ばせたことに感謝します。

     昨日、娘が仕事に対して真摯さを欠いていたため、私は厳しく彼女を叱りました。その際、私の発言や態度があまり良くありませんでした。私は怒っていたため、本来伝えるべきことを伝えることなく、姉を非難しました。父親はその様子を見て怒り、子供の前で私を叱り、大声で話しかけてきました。その瞬間、私は怒りが爆発しました。父親は『君はまるで子供みたいだ、子供と喧嘩しているみたいだ』と言いました。私は父親に対して『子供を教育する際に、私たちは一貫性を保つよう努めましょう。子供の前で私に反対意見を述べないでください。そうしないと、子供が大人になった時に反抗的になるかもしれません』と言いました。父親は『なぜ怒るの?立ち直れないのか?』と言いましたが、それによりますます怒りが高まりました。私は怒りが収まらず、直接怒鳴ってしまいました。ここ三ヶ月間、家族と喧嘩することなく過ごしていたが、三ヶ月ぶりに怒りが込み上げてきて、お腹が痛くなるほどでした。父親は私の怒りを察知し、子供のために私と反対意見を述べるのは適切でないと感じたようでした。私も自分が子供と権力争いに巻き込まれていることに気付き、それから抜け出す努力をしました。その後、父親は娘と話し合い、娘に私に謝罪するように話しました。娘は泣きながら私の前に来て、『ママ、ごめんなさい。ママの言うことを聞くべきだった。』と言いました。娘の言葉を聞いて私は感動し、涙が出るほどでした。その後、私は娘を抱きしめながら『パパとママは君を愛してるよ。ママはさっきの発言や態度が良くなかったことを謝ります。ただし、君には宿題や学習に真剣に取り組むようにしてほしい。それらは君自身のことだからね』と伝えました。娘は泣きながら『ママ、分かった』と言いました。その後、私たちはお互いに約束をしました。娘は今後真剣に宿題をやることを、私は娘としっかり話すことを約束しました。全体の対応に15分かかりましたが、私は今の自分の感情を処理するスピードの向上を感じました。

     私は人生に対する態度に多くの変化が起こりました。日々の出来事を人生の修行と捉え、成長の助けにするようにしました。また、私はもはや人生を不平や不満を言うことなく、勇気と愛を持って向き合うことが増えました。私の変化は、なんと家族全員の変化をもたらす奇跡を起こしました。両親、愛する人、そして子供たちも、今では前向きで積極的になっています。私の変化が三世代の家族全体の変化を引き起こしたように感じ、その価値を実感しています。

   私は絶えず学び続け、実践し続けることに感謝しています。学んだことは親切でしっかりしており、簡単に思えるかもしれませんが、実際には容易ではありません。練習が必要です。また、家族を無条件で受け入れ、愛し続けること、そして子供や家族の個性を尊重し続けることを常に心に留めています。徐々に読書の習慣を身につけ、たくさんの本を読むことで、内面がよりしっかりとしたものになり、不安定さが消え、自己をより明確に理解し、必要なことを理解するようになりました。毎日同じことを繰り返していても、心は喜びで満たされ、それぞれのことを楽しく行えるようになりました。

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